まちのカルチャーカフェ:武蔵野台地と水から紐解く人の暮らし

●まちのカルチャーカフェ Vol 29
「ハケってなんですか?武蔵野台地と水から紐解く人の暮らしはどうみえますか?」

お茶を飲みながら、時にはお酒を飲みながら、気楽な気持ちで興味のおもむくままに会話を重ねることで、予期せぬ発見や出会いがある場所にしていけたら…
まちと大学をつなげる試み「まちのカルチャーカフェ」、今回は「武蔵野台地」と「水」です。

水は旧石器時代から武蔵野台地に人を引き付けてきました。弥生時代にはあまり人はいなかったみたいだけど、古墳時代になって再び人を引き付け、ついには国府と国分寺が造られました。
中世には争いもありましたが、江戸時代になると玉川上水が造られ、台地の上に水のネットワークが生まれました。

2018年12月7日19時-21時
東京学芸大図書館カフェnote cafe
一般1500円 / 学生500円

トークゲスト
水越てるみ(国分寺市民団体ミズモリ団)
足立とも与(東京学芸大学学生)

ファシリテーター
椿真智子(東京学芸大学教授)

申込:machicafe.net.2018[at]gmail.com
主催:まちのカルチャーカフェ・プロジェクト
協力:東京学芸大学、東京学芸大図書館カフェnote cafe、はけの学校