なにぬねのうぎょう

プレゼン内容

国分寺市の耕地面積は159ha、総土地面積の13.9% ※小平市11.1%、小金井市0.7%
農業就業人口は428人、総人口の0.4% ※小平市0.2%、小金井市0.2%
農家数は234戸
産出額は4億9千万円、販売農家数で割ると1戸あたり268万円

このような国分寺の農業の現状を踏まえ、どうすれば農地を将来にわたって残せるかということで議論し、「なにぬね農業」と題して活性化のアイディアを提案しました。

農業が活性化するうえでの課題は、後継者、固定資産税、相続税
農家が結束するのは難しい
農家があるという地域環境がありがたいと思う人々がまず結束することが必要
農ウォークは募集するとすぐいっぱいになる。ただし、農ウォークは市主催行事で窮屈。一方、援農ボランティアは実際にやってみると大変。
農家と市民がお互いに協力し合う関係を築くことが農地を残すうえで大事。農家にとって負担にならないように、農家が主になって動くのではなく、市民が主になって企画・運営したらばどうか。
そこで、農ウォークを関心のある人々で自主的に開催しようという話を提案しました。

プレゼン終了後のワールドカフェで得たコメント

次に進むために

まず、自分たちのプロジェクトで農家を訪問し、お手伝いすることをやりたいと考えています。

次に進む際に障害になっていると感じるもの

自主的に農ウォークをやろうと盛り上がったのですが、肝心の農家さんが、らぶんじに直接かかわっていなかったので、その協力をいただく農家さんを特定できないでいる現状です。

あしあと