異年齢の集まれる場[カフェ]には、シニアと子どもの真ん中に交流の場[カフェ]があったらいいと、私たちのワーキンググループは考えました。
そこで、類似した取り組みをしている3か所を調べて発表しました。
・事例研究1 小金井市 NPO法人 地域の寄り合い所 また明日
・事例研究2 武蔵野市 テンミリオンハウス
・事例研究3 西東京市 おうちサロンひなた
こうした事例を踏まえて、交流の場=カフェが充実することによって、
より多くの人が関わることができるようになったり、
子育て女性の就労の場になったりする可能性がある、と提案しました。
・異年齢が交流できる取り組みが、すでにあることを知らなかったので、
もっとPRしていくことが必要だと思う。
・女性やシニアに就労の場を提供しようという視点がいい。
・地域のニーズはあるテーマだと思うので、すぐに形にならなくても
あきらめずに考え続けていってほしい。
・このプロジェクトは、人がとにかく大事だと思う。
その人をどう探すかを考えよう。
ワーキンググループのメンバーが集まって、さらに話し合います。
また、メンバーを増やしていきたいとも考えています。
そして、見学にも出掛けたいです。
例えば、
・まちの保育園 http://machihoiku.jp/
・青井わくわくクラブ(足立区青井兵和通り商店街の中の学童クラブ)
次に進むためには
・人材
・資金
が不足しています。
でも、こういっていてはなにも始まらないので、
国分寺にすでにあるリソースを活かして、
小さくでも始められるようにしたいと考えています。