まちのしごとづくり project 国分寺駅南口商店街

イラスト：東京学芸大学２年生玉木志穂さん

まちのしごとづくりとは？

まちのしごとプロジェクトが
目指してるところ

まちのしごとづくりとは？

遊びを通じて、人と出会い、そこから、まちの生の声を拾い上げて、「まちのしごと」を考えていきます。
まずは、第１回 10/19（土）の「商店街借物競争」にいらしてみてください。商店街をあそびつくします！！きっとたのしくなるはず。
各回のみの参加も歓迎！もちろん全部の回を通して参加いただけると嬉しいです！
では、詳細は以下ご覧ください。お申し込みは「お申し込み」ページより行って頂けます。

まちのしごとプロジェクトが目指してるところ

まちの表情がどこも同じように見えませんか？本当はそれぞれ個性があるはずなのに。
それを変えるためには何が必要なのでしょうか？未来を構想する力、多様な人の力、そしてお金が必要となります。
まず、らぶんじ「まちのしごと」プロジェクトはまちの表情を取り戻すことに力を入れています。

点から線、面へ（未来を構想する力）
「まち」には正解がありません。
であれば未来を構想し、点を線にそして面にする構想力が必要となります。
全体俯瞰した鳥瞰の視点で物事を動かしていかなければいけません。
商店会以外の方の力を貸していただきます（多様な人の力）
物凄いスピードで時代は動いています。
ただ、時代の後ろをついているのではなくどんな人でも同じ「まち」に
関わっているという意識づけを今、ここでしていくことが必要と感じています。
行く先のわからないお金を必要な所に運ぶ（お金=ワンコインギフト）
経済合理性だけで世の中は図れません。
ですが、本当に必要なところにお金が落ちているでしょうか？
ワンコイン（500円）という少額な寄付形態で「まちに寄付をする」という
流れを創りたいと思っています。

まちの表情ってどこから取り戻せるの？

まちのしごとプロジェクトではひとつ目の窓からゆっくりとステップを踏んでよっつ目の窓に向けて表情を取り戻します。

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まちを遊ぶ 10/19（土）

商店街借り物競争

13：00～15：00

くじを引いて、まちの指令に応える２時間。「昨日の晩ごはんは何ですか？」
買い物だけでは分からない店主の顔がみえるかも？
商店街借物競争は、まちのこと、お店のことについて、遊びを通じて出会い、まちへの愛着を膨らましていくためのイベントです。
3～4名のグループで行います。本部でくじを引き、くじに書かれた指令を達成するためにまちを動き回ります。