イベント情報 new!

まちのしごとづくりのイベントは予定されておりましたスケジュールを全て終了いたしました。

ご参加頂いた皆様、ご協力頂けました商店会員の皆様、誠にありがとうございました!

らぶんじ まちのしごとプロジェクトを終えて

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクト(13.10.19~13.12.15)が無事に終了しました。大変多くの方々にご協力をいただいたプロジェクトでした。

人・物・場・時間・まちを通して不思議と見えないネットワークで繋がっていき
小さな点が少し線になりつつあることを感じることができた3か月でした。

今回は国分寺駅南口に位置する「国分寺南口商店会」を中心に実施いたしました。
プロジェクトを進めるにあたり行政(市)から以下のような推薦文をいただきました。 これからの市の商業分野がいかに重要かを感じていただけるかと思います。

◇◇市が考える商店会の役割◇◇
国分寺駅南口商店会は、市内の商店会組合の中でも最も規模が大きく、利便性も高い。 単体の商店会としても住民のニーズにあった物販、サービスの提供や若手・女性・住民との 触れ合いや地域との繋がりをつくるための催しものを定期的に実施している。

国分寺市では当該商店会のこれまでの取組を高く評価し、地域の消費ニーズの充足と
コミュニティの活性化を担う存在として重要な役割を担っていく商店会として捉えている。

◇◇らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクトに対する評価◇◇
今回の支援事業によって「顔が見える商店会」となり、それが今後のモノづくりや
サービスに繋がり、他地域の住民との信頼関係を築くことになると考えられる。

また、日常的に商いを行っている人・場・時を垣間見るという仕掛けによって、住民が 商売のプロセスなどを商店・まちから学ぶ機会にもなり、相互理解が促進されます。

そして、そこから更に商店会が活性化していくためには何が必要かと考え、提案し、
実行、実践することで中長期に発展していくことが期待される。

らぶんじ まちのしごとプロジェクト レポート

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクトは3か月の間に
「人」「商店」「まち」という切り口で最終的にはまちの中の資源である「商店会」を 俯瞰して今後の構想を打ち出していくプロジェクトとして設計をしています。

各ステップ毎に参加、連続で参加できるなどの自由度が高い中から
多様な方との交流やまち談義、商店会構想等の議論から市民サポーターが生まれました。 これからの運びが大変楽しみです。
簡略ではありますがプロジェクト終了後のレポートを作成いたしました。

  1. 参加者統計
  2. 中心市街地の商店街の現状
  3. まちの中の一つの資源という切り口
  4. らぶんじ まちのしごとプロジェクトで
    何をファインディング(視点)出来たのか?

1,参加者統計

男女別、年代層別でも老若男女バランス良くご参加いただけました。

2,中心市街地の商店街の現状

国分寺市も「住みたいまち」の中に名を連ねてくるようになってきました。
これは大変嬉しいことで、より資産価値向上に繋がることを願っています。

ただ、住みたいまちに住むことが「まちへのアイデンティティ・誇り」へ意識付けの
きっかけになっているかというとそうとはなっていないように感じます。
よりその傾向が出ているのが中心市街地、商店街ではないかと思います。

商店街が抱える課題としては後継者が不足していることです。
活性化には会員の協力と個店の協力という理解、意識は非常に高いです。

※参考統計:東京都産業労働局 H22年度 東京都商店街実態調査報告書より

そして、後継者育成対策として青年部の設立などを手掛けているかというと
手掛けていないという回答が東京都だけで7割弱という高い数字があがっています。


東京都産業労働局 H22年度 東京都商店街実態調査報告書より

中長期でまち・人を育てる仕組みを構築することがまちの中の商店街の役割ではないでしょうか。
まちや地域との連携を取ることによって商店街以外からサポートをする事が急務となっています。

3,まちの中の一つの資源という切り口

らぶんじのチャレンジはきっかけとなる場創り、交流、資源の掛け合わせから
新たな中長期の活動創出支援をすることです。

資源、資産はまちの中に多分に眠っています。
無形資産である「文化」「景観」「歴史」「土地」に関しては国分寺の強みです。

組織として地域連携を図り、商店会の個店一軒一軒が中心となって無形資産で色を
つけていくことができるはずです。

4,らぶんじ まちのしごとプロジェクトで何をファインディング(視点)出来たのか?

らぶんじに参加いただいた参加者と商店会店主の皆さんから共通言語が出てきていました。

参加者からは「いろいろ発見できて面白い。もっと遊びたい」
店主からは「一日遊べるまち・国分寺になってほしい」

「遊び」という言葉です。
・知らなかったまち
・知らなかった商店会
を発見し、知識や経験、まち、歴史を知っている店主と自由に会話することで新たな情報に触れる。
それもネット上の仮想情報ではない一次情報を自分で得ることができる。

その小さなAha体験(なるほどっ!)で楽しんでいるお客様を見て店主はまた喜んで
というサイクルが両者の中で「小さな遊び」となっていたのです。

Aha体験を通じて国分寺ならではの商店会活性案を構築していく時です。
プロジェクト終了後に「らぶんじ まちのこんしぇるじゅ(仮称)」を
商店会主導で推進していくと決定。推進していく際に2視点の切り口が鍵となります。

  1. 商店会内部の強化(クロスコミュニティ構想)
    会員:非会員、役員:非役員、等の二元論に分けないコミュニティ創出
    共通の言語、知識、情報、学びの場を創造することでコミュニティの横断化を図る市民サポーターの客観的視点も導入し更に強化を。
  2. 商店会外部への情報発信(新たな役割を担う)
    まちの入口に位置する商店会です。まちの顔でもあるのです。
    商店会からもっと俯瞰した考えでまちを紹介できる組織体への移行。
    「商売+まちを伝える」へ。

これまでのイベント情報

これまでのイベントの様子をお伝えします。
ご参加、ご協力、誠にありがとうございます。

STEP.6.7 まちを練る まちと結ぶ 12/14,12/15

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクト、あっという間に最終回です。
もっと、もっと!こうしたほうがいいという市民の声を商店会に伝えるステップです。
いつもの商店会の表情が変わるアイディアがどれだけ出てくるか、楽しみです。

商店会クイズでちょっと頭を捻ったあとで、2チームに分かれてアイディア出しに取り掛かります。 再度まち歩きをしたチーム、カフェに入って作戦会議を開いた2チームです。

そして机上でまとめる時間です。たった1時間30分程度でなんと!29のアイディアが出ました。

学生部、ママ部なんてアイディアも。
これからは次世代のための商店会にもならないといけませんね。

投票制でダントツだったのがイメージアップでした。国分寺の強みである地産地消というアイディアも。




アイディアが揃ったら場所を変えていざ投票へ。
29のアイディアへ皆で投票をしていきます。
商店会小林会長も投票くださっています。
投票をした後は歓談の場です。こういうフラットな場が大事なのです。

投票が終わり、次の日はアイディアを具体的に企画化させる「まちを結ぶ」です。
いろいろなアイディアをまず精査していく中で商店会に足を向けるための仕組みがない事から考えることになりました。

商店会の入口には????案内所が欲しい!
何年も、いろいろな住民が欲している案内所は残念ながら国分寺に今だありません。
無いのであれば、創っちゃう?
「誰のための案内所になるといい?」
「商店会だけではなく暮らしを手助けできるようなアドバイスが出来るといいよね。」
「年代毎に欲しい情報を提供できるといいよね。」等などとても良い議論ができました。
小さいところからゆっくりと。

アイディアを企画にするための「まちを結ぶ」会議を行っているのと同時に商店会の中でも何やら動きが出ていました。
まちの案内所が無いということから自分達でコンシェルジュになってまち中の来街者を誘導していこうと。

「らぶんじ まちのこんしぇるじゅ(仮称)」のスタートに名乗りをあげていただける店主はどなたでしょうか??

年明けに商店会小林会長と市民サポーターの第一回目の会議が開かれました。

より具体的な話で充実した時間でした。桜の咲く頃にお披露目ができるかもしれません。

乞うご期待!!!

御礼

らぶんじ実行委員会の会議を多摩信用金庫 国分寺南口支店の会議室で行わせていただいていました。
お忙しい中、会議室の借用等対応いただき、国分寺南口支店の皆さま、本当にありがとうございました。

STEP.4.5 まちを集める・まちを紡ぐ 11/16

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクトの「まちを集める&紡ぐ」がスタートしました。今までは「人・商品」に焦点を当ててきました。このフェーズは少し俯瞰して「まち」に切り替えていきます。点から線に繋げていく大事なステップです。

ないものを探すのは実は簡単。ないない病にならないように多様な視点でまちの「いいね!」を探していきます。参加された方々にはチーム毎にカメラ一台、北多摩時代の地図(昔は国分寺は北多摩という区分けでした)そして現在の地図が渡されます。

そして今昔を体感してもらうために時代が大きく変わっていった昭和30年~昭和50年の写真を今と照らし合わせてまちに繰り出していきます。国分寺駅南口商店会小林会長にも来ていただき当時のお話を交えながらまちを感じていきます。

いってらっしゃーい!ということでチーム毎にまちに繰り出していきました。

 

これからは参加者の方々が撮影されたまちの素材を見ていきましょう。
小さなアートも見つけました。私達が眠っている間もまちは表現をしているのですね。

 

どんな方が住んでいらっしゃるのか??お声掛けをしたところ、突然の訪問にも関わらず丁寧に対応くださったのは八木さん。商店会元会長さんです。

「中央線沿いにまだ古本屋さんが無い時代に初めて国分寺に「三多摩図書」という古本屋をつくられたとか。
時代がまたたくまに地図だけではなくタイムスリップしたのでした。まさに「まちを集める」に相応しい方にお会いすることができました。

 

次にどんどんとまちの中の日常から非日常を見つけていきましょう。自然が生んだ絵画もあり。
ぐるぐる螺旋階段は実は美しい。三角ビルだってカッコイイ事に気がついたり。

 

参加者の方々が一番撮影した数が多かったのがまちの中の看板たちでした。
まちの中に馴染んでいつつも、もっと引き立てることができるかもしれませんね。

 

そして目に留まったのはショーウィンドーでした。
「知らない商店には入ってみたいけれど、入るキッカケがない」なんて声をよく聞きます。そこに店前にこんな立体的で視覚に訴えるものがあるとやっぱり誰だって目がいきますね 。

 

自由にまちなかを周遊し、参加者同士で集めてきた素材を共有しました。
同じ個所を撮影している事がわかるといい物をみつけたねと仲間意識が芽生え全く違う切り口の写真には宝物を掘り当てた時のような感嘆な声があがっていました。

商店会会長の小林さんも含め、全員でこれからの構想を議論しました。

「個店の魅力をどう引き出すか?」
「まちの中の回遊性」
「その動きを創る人をどう育てるか?」

というところに着地していきました。
そしてその魅力をどう市内・市外へ伝えていくか等にも展開していきました。

さぁ、12月14日「まちを練る」(企画する)、15日「まちと結ぶ」(実行する)
を迎えます。

今回は中間に商店会の皆さんにプレゼンテーションをする時間を設けました。
見学は自由です。是非、いらしてください。

発表日時:12月14日(土)17時~ 「あひるのたまご」(店舗詳細)にて

ご自由に出入りくださって結構です。少しゆっくりしていきたいという方には軽食とワンドリンクをご用意しております。(1,500円)
lovenjimail@gmail.com までご連絡ください。

何が出てくるのかは・・・・当日のお楽しみです!

STEP.3 まちを訪問する 10/20~11/15

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクトの中盤のフィールドワーク「まちを訪問する」。
こちらはまちの中の「働く職業人」に会って国分寺の事やまちの事を聞いてしまおうという企画です。
大人の社会見学に会って話すことで仕事を通じて「まちへの想い」にも触れる事を目的としています。

市外の方や市内在中だけれど知らないことも沢山出てきました。その小さな出会いによって見えない枠も取り払われることもあるのです。

とってもサービス精神旺盛な
「オトメの落合さん」

休憩時間にも関わらず、厨房でチャーハンに作り方なんて教えてくれたり、お土産までいただいて。お店の中の置物もお客様が持ってきていただくものがこれだけ多くなったとか。
愛されているお店、店主の証拠ですね。
「一つのことをずっとやっていると見えてくるものがある。それを大事に貫いていると自分にもお客さんにも喜んでもらえるのではないかな。」そんなお言葉も印象的でした。

まちの事、商店会の事に想いを馳せる
「豊年屋の大久保さん」

50年という老舗のお蕎麦屋さんです。
お父様からのお店を国分寺で開かれています。
まちも時代も変わったと。若手が少しずつ入ってきて新しい流れが出ているのか?そんなお話も。
「情報のつなぎ役が必要だから、らぶんじさんには期待してますよ!」と嬉しいお言葉をいただきました。

インターン時代の国分寺市役所が面白かったということで国分寺に戻ってきた
「協働コミュニティ課の増本さん」

プライベートのお話も交えつつ、行政への想いを語られていました。地域への行政サービスの縮小に伴って再度地域を再考する機会とのお話も。市役所職員も増本さん曰く、元気で面白い方が多いとか。是非もっとまちに出てきてほしい!ですね。

「ボランティア活動センターこくぶんじの有馬さん」

平成17年から国分寺市で働いているとのことで、緑が多いところ、人が優しいところがお好きとのこと。
末端の地域に出向いて話を聞いて、地域の在り方が変わってきていると感じているそうです。
「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をされています。
「福祉」というと偏って聞こえるかもしれませんが市民が幸せにWell-beingに過ごせることに繋げることです。
目立たないですが、まちにとって必要な職業ですね。

「自衛隊国分寺案内所の藤井さん」

自衛隊も多様な人がいないと対応ができないとクスっと笑ってしまうエピソードも交えてお話くださいました。
身体能力だけではなく頭脳明晰者、その他音楽、料理など長けているものがあればいいとのこと。
せっかくこのまちに案内所があるのだからと一歩らぶんじに踏み出していただいています。大変心強い存在です。商店ではない方の視点が今や大事なのです。

「和食 天松の松本さん」

「お客様にお出しするお料理には手をかけられるけれど、自分達の食事は適当だなぁ」とお客様一筋の松本さん。
生牡蠣を殻から開いてさささっと盛り付けされていました。
一日遊べるまちになってほしいとポロリと溢されていました。
商店会の横の連携が必要と噛みしめながら仰っていました。

「和菓子のさかもとの坂本さん」

いつもご夫婦、仲良くされているのが印象的なさかもとさん。
和菓子離れをしてしまって…とポロリとお話を聞いていましたがお店にお伺いしたのは若手女子ばかり。
もっと和菓子の世界を知ってほしいとらぶんじの動画撮影も「手元を取ってくれ!」とリクエストがあったほど、和菓子への誇りはお店とともに生きています。

「国分寺商工会 高橋さん」

毎年恒例の「国分寺祭り」で商工会はやぐらの建前などで大活躍です。
高橋さんは東京経済大学のご出身だったとか。国分寺に縁がありますね。
商店会について、今あるものをうまく伝えていくことが大切ではとのことでした。
「地域ブランド」というキーワードが出てきました。
商工会はサポートは出来るが、HELPは出来ない、各商店街の主体性を大事にしていきたいとのお話でした。
市民創発には温かみのあるワクワクするまちづくり。らぶ(LOVE)が大事!とのお言葉も!

会ってこそ、わかること。まちの中には沢山眠っているのです。まだまだほんの一部ですが、すこし表情が見え隠れてしてきたかな!?道筋がうっすら見えてきたでしょうか。まちのしごとづくりプロジェクトは次なるステップ まちを集める&紡ぐに進みます。

まちを訪問する~案内人に会いにいこう!にご協力いただきました皆さま※記載順不同

事前のお打合せや当日の受入れ、他にも各方面で商店会員のみなさんにご協力頂きありがとうございました。

・有馬 千佳さん
・飯田 章太郎さん
・井上 直也さん
・大久保 直樹さん
・奥富 裕司さん
・落合 芳光さん
・小林 治さん
・小美濃 ムツさん
・坂本 邦夫さん
・佐野 祐次さん
・国際文化理容美容専門学校 国分寺校(鈴木校長)
・瀬川 広美さん
・高橋 智成さん
・中嶋 俊也さん
・中村 哲さん
・中屋 久生さん
・野田 和宏さん
・林 進さん
・藤井 光男さん
・古橋 眞由美さん
・増本 佐千子さん
・松本 栄作さん
・峯尾 弘文さん
・毛利 聡さん
・山内 怜子さん
・吉田 務さん

※案内人の詳細は まちの案内人紹介ページ をご覧ください。

STEP.1.2 まちを思う 10/19(土)

らぶんじ まちのしごとづくりプロジェクトがスタートしました。
お天気にも恵まれStep1,2「まちを遊ぶ」&「まちを想う」を迎えることになりました。

最近のまちは…同じ表情、同じ装い、同じ佇まいになってきているように思えます。
ただ、いつもの道、家と仕事の往復の通りと思って歩いていては本当の表情には気がつかないですね。
もっと可能性を惹きだすこと、今知っているつもりの枠を緩めていきたい。そんならぶんじ第二弾です。

「まちを遊ぶ」って?商店会を中心に国分寺駅南口界隈で借り物競争です!

何チームかに分かれて各店舗に行き、指令に基づいて町中を闊歩するのです。

何軒からお店を回りながらまちの中の画や文字、ちょっと笑ってしまうようなイラスト等の写真もヒントとして手渡されています。最終店舗につくと名の通り「借り物」をお借りします。
実際に使用している大鍋をお借りする一幕も!

人と人が交流することを意図的に仕掛けていくのですが、その交流からまちの事や商売のこと国分寺の昔話などが自然に出てくるのです。どの言葉も表情がないわけがありません。

まちをたっぷり遊んだ皆さんの表情も素晴らしいこと!

そして「まちを想う」の時間です。
どう遊んだのか、どんな話が聞く事ができたのか、気づいたこと、知らなかったこと等を皆で話し合います。
「へぇ~」「知らなかった!」という声が自然とあがっていました。
いつものまちの違う表情に気付いた時間でした。
そして次なる「まちを訪問する」のまちの案内人に会いに行こう!というStepに進みます。
更にまちの職業人から沢山の事・もの・時間・歴史を惹きだすことができるはずです。

【借り物競争でご協力いただきました皆さま】※記載順不同

事前のお打合せや当日の受入れ、他にも各方面で商店会員のみなさんにご協力頂きありがとうございました。

*丸政園さん
*NKヘアガレージさん
*朝日新聞さん
*はやしやさん
*自衛隊国分寺案内所さん
*和菓子のさかもとさん
*文具の山水堂さん
*コレクションギャラリー&茶さん
*尾作花店さん
*丸井さん
*メランツァーネさん
*中村薬局さん
*茂右衛門さん
*金井無線さん
*興洋エステートさん
*イノウエコーヒーエンジニアリングさん
*オトメさん
*吉田スーツさん
*ジェイコムショップさん
*首里乃家さん
*多摩薬局さん
*天松さん
*宮地楽器さん
*豊年屋さん
*秀鳳土地さん

【いただいた声】

  • お店のお年寄りの方は世代交代や世の中の移り変わりの早さに困っている方もいました。
    新しい街との人と古い物が共存できるようになればよいと思います。
  • お店の方にインタビューできる機会がなかなかないのでとっても楽しかった。もっといろんなお話を聞きたいです。国分寺の知らないことがまだまだたくさんあるなぁとびっくりでした。
  • 今までは南口はほとんと利用した事がなかったのでこんなお店があるんだ!行きたい行きたいと発見が多く楽しかったです。日常を舞台に非日常を味わうゲームは新鮮でした。
  • 商店街というものを意識して歩くとまちの色が見えてくる気がしました。
  • お店の方々の創業時の話にまちの歴史を感じました。

【商店街は今後どのようになっていくといいと思いますか?】

  • 商品+コミュニケーション「人とのふれあい」をパッケージで提供することによって地域と一体で繁栄していくとよいと思いました。
  • あのおばちゃんのおススメの「もの」を買いに行こう、等お店の人の顔が浮かぶようになったら。お花ならあそこ、和菓子ならあそこ等
  • こどもから成年、お年寄りにまで開かれた商店街
  • お店とお客さんを超えた人と人との繋がりがもっとあるといいと思う
  • もっと情報をうまく出せば、もっともっと発展すると思います。勿体ないと思うことが多かったです。
  • 学生を抱えるまちということを考えても、さまざまなジャンルの店があることを残していくこと
    若い人も入りやすい工夫をすることが大切かと思います。
  • ふらっと立ち寄れる縁側のような存在になってほしい
  • 商店街同士がどのように連帯するかが肝だと思う
  • 様々な季節ごとの楽しみがあり、店にわざわざ行く理由がたくさんあるといいですね。