「国分寺のつかいかた」
ワークショップのテーマが決まりました。
このテーマに沿ったプログラムの内容(コンテンツ)を
設計していくチームが動き出しました。
「まち」全体をどう巻き込んでいけばいいのか。 まずは全体像と最終ゴールを練っていきます。 メンバーは地域経済ゼミで活躍している学生さんも加わっています。
実は国分寺の東京経済大学は、 大学と地域が連携したまちづくりの取組みを何年も前から実施している大学です。
付箋を利用してああでもない、こうでもない。
テーマとズレタ設計をしないように。
そしてシンプルに。
少しの遊びを入れて。
繋がりを大事にして。
参加者の人たちが参加しやすいように。
途中、市民のニーズはなんだろう??
と議論になりました。
国分寺はギザギザの地形で中央線の国立駅の北口部分も 同市という横に長い地形です。 地域によって全く特色が違うはずです。 ここぞ!と地域色に詳しい学生さんがいることが判明しました。 実際に声を聞いてコンテンツを決定することになりました。