今日は実際にらぶんじwebサイトとらぶんじキャラクターの デザインが出来上がってくる日でもあります。
第一回の実行委員会では、 「ぽとりぽとり」と市民の力一滴一滴集まっていくような イメージが共有されていました。
まずはwebサイトのドメインが決まりました。
「lovenji」
そしてらぶんじキャラクターが出てきました。
「らぶんじがえる」です。
一匹、いっぴきのカエルが水の波紋を作っていくというコンセプトです。
その波紋は一匹であれば小さいかもしれません。
もし、10匹になったら?
もし、100匹になったら?
小さな波紋が大きな波になるに違いありません。
そして大切なコンテンツ(内容)です。
3本の大きな柱
「まちを学ぶ」
「まちを体感する」
「まちに提案する」
その間に肌でまちを実際に感じる時間、フィールドワークを導入しました。
しかし、そもそものワークショップとは何か? そこから生まれる成果とは何か? というイメージが揃っていないことが判明しました。 最終ゴールはテーマごとのプレゼンテーションです。 ただ、それは見えるコンテンツです。
ワークショップとは
既存の発想や固定概念を一旦捨てることから何かが動き出します。
参加されるみなさんがフラットな立場で肩書きなどを
一切脇におき、議論を交わすことから「国分寺の未来」は生まれます。
それを可能な場とするのがワークショップです。
さぁ、諸々のスケジュールが迫ってきてます!